Ekito | 駅人
Unseen City Designer。
東京大学大学院学際情報学府修士課程、NEWVIEW SCHOOL 5期生。
「XRや音響などの技術によって、今まで見えなかった他者(人、AIなど)の世界を想像し、彼らとの新しい繋がりを生み出す」ことをテーマに、制作・研究活動を行っている。
Unseenには「まだ見たことのない・目に見えない・即席の」といった意味があり、Unseen Cityには
- まだ見たことのない都市=現在の物理的な都市とは異なる可能性を提示する都市、スペキュラティブな都市
- 目に見えない都市=他者の感じる都市(環世界)
- 即席の都市=一人ひとりによってその場でつくられる仮設的な都市
という意味を込めている。
自己が感じる都市を顧みながら、自己の目に見えない都市(他のアクターが感じる都市、架空の都市)を想像し両者を重ね合わせていくことで、各アクターの感じる都市が拡張される場や体験のあり方を探究している。