Cheers City

制作期間:2024/1~2024/2
担当箇所:企画、Unity開発
使用技術:Unity、Immersal、Firebase
共同制作者:RyuAkira Fujioka

人を繋げる「乾杯」というアクションを、虎ノ門の街全体に拡張することをコンセプトにしたARゲーム。TOKYO NODE XR HACKATHONにてチーム制作した。

ゲームの流れ
  1. アプリを開くと、スマホの中にビールグラスが現れる。
  2. ビルの至るところに出現したARの蛇口から、ビールをグラスに集める。
  3. ○時ちょうどに、ビル中の参加者と一緒にグラスを掲げて乾杯できたらクリア!
  4. 外からビルを見ると、乾杯が行われた場所にアイコンが出現している。
作品紹介動画

制作のきっかけ

虎ノ門ヒルズを舞台としたARアプリを制作するにあたって、ビル全体の人々が楽しく交流できるコンテンツにしたいと考えた。「ビルをビールに見立てよう」という駄洒落のような発想から、ビールの乾杯を通してビル全体の人々が繋がれるような企画に思い至った。

工夫した点

ビルの中と外でそれぞれ体験を用意してそれらを連携させ、さらにビール会社の広告としての活用可能性も見据えるなど、広い視野で体験設計した。

発表・展示

2024/2TOKYO NODE XR HACKATHONにてファイナリスト選出。

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