本作は不可視の電車をモチーフにしたAR作品である。あなたは音や影など、電車の輪郭によってのみその存在を感じることができる。その電車が見る景色を外から知ることはできない。そしてそれは、人にも言えることかもしれない。 見えない電車は、あなたがデバイスを開く前から/閉じた後も、あなたの周りを走り続けているだろう。この電車とあなたはどこを走り、何とすれ違い、どこへ向かっていくのか。
STYLY GALLERY
(少なくとも2.5m四方の広さがある空間での体験を推奨。)
開発
使用技術
- Unity
- Playmaker